帯の結び方は豊富!種類やバリエーション〜1〜

和服には帯がつきものです。
帯がなけ和服姿はパッとしませんし、第一おかしいですよね。

和服によって帯を変えたり結び方にも変化をもたせるのですが、幾つかの種類があります。振袖は特に、帯結びは大変バリエーションが豊富です。

着物に合わせた帯・帯結び

大人の着物となると、小紋や訪問着・留袖が一般的です。
普段着ならば、半幅帯で文庫結びでもいいし、貝ノ口でもいいです。
ちなみに貝ノ口は、男性の普段着の帯結びにも使われる結び方です。

普段着だけれども、お出かけとなると、お太鼓結びです。
お太鼓結びとなると、名古屋帯。名古屋帯は普段の帯なので、柄はバリエーション豊富です。

お太鼓結びには帯枕が必要です。
面倒な方は「角出し結び」がいいですね。

「角出し結び」は、時代劇(主に江戸時代)を楽しんでいる方には見覚えある結び方なのではないでしょうか。ササッと手早く結べることから、庶民に使われてきた方法です。

最近では、帯揚げ、帯締めや枕も使わないで作れる名古屋帯だけの結び方の紹介動画もYouTubeで公開されていますが、すごい時代ですね。

パーティーや学校行事

パーティーや学校行事で着物をは、袋帯が定例です。
これらの行事では、特に目立つような柄や金糸ものでなくても構いませんが、二重太鼓結びです。

二重太鼓結びの意味は「慶び事が今後も二重となりますように」との意味です。

結婚式での着物の帯は、自然と袋帯で、かつ、金糸・銀糸が豪華にあしらわれた帯です。
結び方は、二重太鼓結びですが、他の慶び事の二重太鼓結びとは少し変化をもたせ、お太鼓部分をややふっくらと仕上げます。
よりの多くの幸せが訪れますようにという意味もあるからです。

ただ、帯が長くて二重部分を作るのに一苦労、気づいたときには大切な会の時間も迫るうえにいつの間にか汗だくに…とならぬよう、上手くコツを掴めるといいですね。