着物・和服の保管方法/湿気編

着物を買ってみたけど、着用する機会がなくてしまったままに。
でも、着用機会があるから見てみたら『虫食いが・・・』や『カビ?シミ?』等という経験をされた方もいらっしゃると思います。

着物をしまう時に一番の敵は『湿気』と『虫』でしたね。
絹は、デリケートな素材で湿度を嫌うので適度な風通しが必須。

害虫に侵入の阻止と通気性と防湿のある収納と言えば『桐』。
桐箪笥は着物の収納家具には最適と言える物で、桐は燃えにくいという特性まで。

ただ、桐箪笥は皆さんご存知の通り高価なので簡単には購入出来ません。なので、内部に桐材を使用した洋箪笥もいいかもしれません。しかし、防湿という事を考えると内部ではなく外側に桐材が使用されていないと無意味なのだそうな。

でも、湿気や風通し等工夫すれば段ボール素材やプラスチック素材の収納でも大丈夫なはずです。
保管場所としては、兎に角風通しが良く湿度の低い所を。直射日光も良くないので、直射日光も避けた方が良いです。長期保管の時は時々蓋やクローゼットの場合はドアを開けて新しい風を吹き込みましょう。
私は、1階は避け3階で風通しの良い部屋のクローゼットで保管。
着物クリーニングを頼んだ時に、保管の注意点に時々出すとあったのでよく晴れた日はクローゼットを開け風を当てています。3年程経っていますが、カビも無く綺麗なままです。

以前、着物を買うけど保管は気にしていなかった祖母の着物を母と整理したら『黄ばみ』等がある着物が何着かありました。日本舞踊や盆踊りで着ていた着物を虫干ししていたのは小さい頃に見た記憶があrものの、その他は特にありません。

救いだったのは、湿気のある部屋ではなかったり窓をよく開けたりする部屋での保管だったのでカビはありませんでした。

和服買取・着物のまめ知識

大規模なチェーン店等で和服クリーニングをした時は、早めに取りに行く方がいいですよ。
大きな店舗だと、ずっとつまれて折り目がついたりペッタンコになることもあるようで…。着物買取用にクリーニングを出すなら、早めがオススメです。

2017年5月20日には、東京江東区の清澄庭園涼亭で「ゆるりと百人一首」のイベントがあります。こちらも気になりますね。