京友禅・千總のブライダルきものがスタート!

創業460周年を迎える京友禅の老舗「千總」がブライダルきもの事業をスタートしました。

京友禅着物は買取でも高額となりやすい人気着物ですが、京友禅の奥深い染めの技術を駆使した数少ない着物作りを続ける千總のセンスの良い花柄や古典模様にはなぜか他社の着物とは一線を画するような品の良さとエレガントさを感じてしまいます

これまでの婚礼衣装といえば金銀糸を使い、織りで重厚な模様を表したものが大多数を占めていましたが千總では染めの着物ファンの熱い要望に応え染めの婚礼衣装の制作を始めました!

染めのほうが表現しやすいおめでたい柄もある

ぼかしや金箔、刺繍をはじめ京友禅の多彩な技法を用いて、引き振り袖、打ち掛け、白無垢などの新作が千總より発表されています

千總の着物のセンスの良さとは染めの柄わを着る女性を大変美しく見せるための柄ゆきの計算された配置の良さがいつも人目を引きます

要するに着る女性の体型などをあまり選ばずそれでいて品がよく美しい柄の着物コレクションは千總独特ではないかと思います

柄の可憐な美しさも他ではなかなか見ないエレガントさが際立ちます

千總~幸せのために

菊檜扇文

あざやかな紅色地に檜扇と菊の花を散らした打ち掛けは扇面にそれぞれ異なる模様を手描き友禅で表した大変贅沢な仕上がりの婚礼衣装!

若々しい花嫁に似合いそうな不動人気の紅(あか)は他にはない千總のオリジナル感を感じさせます

歳寒三友文

清楚にして高雅な佇まいが美しいおめでたい柄の染めの白無垢はまるで空間を読む日本画のような芸術作品に仕上がっています

桃山優彩文

桃山時代風の花ばなとともに枝垂れ桜をあしらった引き振り袖はピンクを基調色に古典的な模様の花をカラフルに表現した古典の美意識を感じさせます

千總のオリジナル染めの婚礼衣装は花嫁の可憐さを一層引き立てるブライダルコレクションが揃いました

個人的には柄にあまりインパクトがないのになぜか飽きのこない品の良さで配置されている千總の染めの柄にいつも惹かれます

人生でもっとも幸福を感じる祝福の場にふさわしい、豪華で洗練された花嫁衣装の誕生ですね!