着物行きたいイベント/日本の伝統文化 歌舞伎座へ

お着物を着ておでかけしたい日本の伝統芸能である歌舞伎座は憧れの劇場ではないでしょうか?

着物を来て歌舞伎座へ

歌舞伎を観劇に行くのは敷居が高いというか歌舞伎の面白さも良くわからないというのが正直なところではないでしょうか。
演目のストーリーがよく知られたものならあまり知識がなくても楽しめるのではないかと思います。

なぜ着物を着ておでかけしたい劇場かというと、、
歌舞伎座の事が以前森鴎外の娘の森茉莉さんのエッセイの中で何度かお母様と歌舞伎座におでかけする話しが書かれていて茉莉さんは歌舞伎座へ行くときはお母様に頼まれて観劇の合間にするお食事を塗りのお弁当箱に海老や絹さやを清酒で煮たものを詰めて持って行った事などが書かれていました。

よく知らないけど観劇の合間にお弁当を売りに来たりする…みたいなことを聞いたことがあってそのようなゆったりとした日本文化の観劇の劇場にはやはりお着物がよく似合うのではないでしょうか。

森茉莉さんはお母様とのおでかけの場面をエッセイの中でよく描かれていますが、お母様のお着物姿の粋な着こなしの様子がとても美しく書かれています。

まだ歌舞伎の観劇については全くわからないのですが、せっかくお着物を着ておでかけするなら着物だからこそ絵になる場所におでかけするのはとても素敵だと思います。

歌舞伎のスター的な役者さんお目当てに観に行くのも楽しそうです。お弁当が観劇席迄運んでくれるかはわかりませんがどうもお食事をするところはあるようでやっぱり和食みたいです。

紬のアンサンブルor抹茶色の付け下げなんていかが?

そのようなシーンには可愛らしく装うなら紬のお着物は?紺地にかすりの柄のアンサンブルの紬に山吹色か濃いめのピンクの半幅帯でカジュアルな装いでも素敵!

ちょっと優雅な感じで大人風に…森茉莉さんのお母様をイメージするなら略礼装の渋めのカラーの季節のお花が書かれた付け下げなんか素敵ではないでしょうか。

私はよくエッセイや本に描かれているシーンからインスピレーションを受ける事が多いのですが、和装の世界観というのは昭和初期の頃の女流作家の小説やエッセイの中に素敵に描かれているシーンにとても惹かれたりするんです。