花に纏わるお稽古…大和未生流華道と白檀の扇子

お着物や和服でお稽古に行くなら、日本の伝統文化の習い事もいいですよね。

お花にまつわるお稽古事

西洋の習い事でも素敵ですが、お琴や生け花などは可愛らしいお着物にかんざし迄素敵にコーディネートするのは楽しみでもあります。

私は関西で育ちましたが、奈良には少なくても、から40分ぐらいだった京都へ出ると、かんざしやつげ櫛などが置いてあるお店や、扇子の専門店など、見ているだけでも楽しい専門店が街並みにたくさん。

大丸京都店や河原町あたりには、和装小物の井澤屋さんやゑり正、きねや河原町店などのオリジナル小物がある老舗や舞妓さんや芸姑さん御用達のお店もあります。

京都へ行く機会があれば、かんざしや扇子、匂い袋(香りのする小さな袋…香水の代わりのような)のお店がオススメです。女心を刺激されますよ。

お稽古用の色無地にあわせる藤の花のぶらぶらかんざし&香木の男物の扇子

よく探しに行ったのは季節感のある藤の花のかんざしと白檀の扇子でしょうか。

ちなみに、動くと揺れるかんざしの事をぶらぶらかんざしと呼びます。
「下がり」とも呼ばれて、若い方がつけるのだとか。舞妓さんは2年目からはつけなくなるとも聞きましたが、そうなんでしょうか。

かんざしは近くに祇園があるからか、舞妓さんがつけるような派手目な簪や和雑貨があり、目の保養になります。

かづら清老舗や金竹堂、幾岡屋さんや幾岡屋さんなどではウインドウショッピングをしているだけでワクワクします。和服を着ていくと、5%引きというサービスのお店もあり、尚更オススメです。

桜のかんざしなど、和服は色無地でかんざしで季節感を演出するのも素敵ですね。
10代の頃は柄物の和服に興味がなく、ピンク系やグリーン系に合うような微妙な色使いのかんざしを探しました。

清水寺の近くにある、清水坂ガラス館本店では、ヴェネチアンガラスを使ったキラキラするかんざしもあります。手作りで値段もそれなりにしますが、個性的でオススメ。

和装小物のとして扇子もお気に入りを持っていると粋な感じで嬉しくなります。
実は扇子はコムデギャルソンのドレスにあわせたくて男物の大きめのできれば香木でできた扇子が相応しいなと。飾りなどもなくて、シンプルに香木だけのです。

お花や自然の植物の和小物のお話はよく華道のお稽古の時に盛りあがります。「アレコレが素敵やね~」なんて。

習っていた大和未生流という流派は「花は野にあるように。」との教え通りなるべく自然の姿で生ける流派でした。

お稽古に使用する花材はいつも南天と菊と紫陽花の枝でしたがお花を触っていると着物に似合う京都で見つけた季節感の感じられる和小物について話したことが懐かしい思い出です。